RG Zガンダム 3号機 組立レビュー(フライングアーマー)からの続きです。
本体は完成したので、残るはライフル等の装備です。
さて、最後の最後でZガンダム3号機最大の難関、シールドのシール貼り付けです。

このシールは二股に分かれていて、さらに静電気で勝手にくっついたりするので非常に鬱陶しいです。
貼り方。
1.とりあえず静電気やシールの粘着力で大まかにシールド上に置いておきます。この時点ではシールがたるんでいたり全然ずれていてOK。
2.3号機専用の説明書を見ながら一方の端をパーツ形状に位置合わせ(写真左下付近)。
3.ピンセットでシールのたるみを取りながら「ZIII」の三角部分が左右の中心に配置できるか確認。
4.「ZIII」の三角部分から反対側の端までピンセットでシールのたるみを取りながら、シールの端がパーツのエッジに合うかどうか確認
5.全体を見て、皺になりそうなたるみがあれば、どこかの3方のどこかからピンセットでゆっくり剥がし、少し引っ張りながら配置を微調整。
6.位置が決まれば指でゴシゴシして貼り付けます。
どうしてもシワが出来てしまう場合は、黒いパーツの上や折れ曲がるところにシワを寄せて目立たないようにします。
さて、シールド上側もシールがありますが、こちらも同様なのでちょっと苦労します。

でもほぼ満足行くくらいにキレイに貼れたと思います。

ここまで出来たらあとはビームサーベルとシールド裏ランチャー、ランディングギアの切り出しなどをして終了です。

ビームサーベルの素材は軟質素材なんですね。なんだがグミみたいな感触で、触ってて気持ちいいです。でも夏場には融着や変形しそうですが大丈夫なんですかね。
あとはデカールの貼り忘れがないかチェックしましょう。自分の場合は脛と上腕のシールを忘れてました。
あと、3号機専用のシールで2番が余ってます。(貼り付け位置の指定ないですよね)

確かZ系の設定画かイラストで、足首カバーに「Z」の文字が書いてあったような記憶があったので、足首カバーに貼ってみました。

赤色だとちょっとうるさいかもしれませんね。
以上で組立は終りになります。
次は
RG Zガンダム 3号機 MS形態 レビューに続きます。
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